
NFTをビットフライヤー(bitFlyer)で始める方法を教えて欲しい。
コインチェックとビットフライヤーどちらがおすすめなの?
そんな疑問にお答えします。
まず、NFTをはじめるまでの流れを、簡単に説明すると以下の通り。
やること | 操作時間の目安※ |
①取引所に登録する | 5~10分 |
②イーサ(お金)を買う | 5~10分 |
③イーサを入れるお財布を作る | 10分 |
④お財布にイーサを送る | 10分 |
⑤お財布とNFTの販売サイトをつなぐ | 3分 |
⑥NFTを買ったり売ったりする | ー |
作業は一時間未満。NFTは意外に簡単に始められるんです。
この記事で分かること
・ビットフライヤーとコインチェックの比較
・ビットフライヤーでNFTを始める流れ
・NFTを取引する方法(売り方/買い方)
・NFTを始めるときのよくある質問

この記事を読めば、短時間でNFTを始める準備ができ、取引できるようになりますよ!
また、始める際にかかる初期費用を把握でき、手数料(ガス代)を安くするコツも習得できます。
【 知らないと損する落とし穴 】
仮想通貨をコインチェックで買ってしまうと大損してしまいます。
( 10万円分購入すると、最大5,000円の大損 ※最大5%の損失)
なぜなら、手数料が高い「販売所」でしか仮想通貨を買えないから。
資金を無駄にしないためにもビットフライヤーの『取引所』を使いましょう!
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NFTにはビットフライヤーとコインチェックどっちが良いのか
ビットフライヤーとコインチェックは共に、初心者に使いやすい有名な取引所。
以下の通り、取引所の取引量ランキングでも国内トップ2。
2022/12/21時点。引用:CoinMarketCap
そんな二つの取引所を「どちらがお得にNFTを取引できるか」という観点比べてみました。
以下の通り、「入金手数料」と「購入の手数料」を比較。
手数料種別 | コインチェック | ビットフライヤー |
日本円入金(クイック) | 770~1,018円 | 無料 |
日本円入金(コンビニ) | 770~1,018円 | 330円 |
日本円入金(銀行) | 銀行が決めた手数料 | |
【重要】イーサリアム購入
※5万円分 |
約:1,780円 | 約:70円 |
コインチェックは1,500円以上手数料が高い。
ビットフライヤーでは、NFTの取引に必要な「イーサリアム」を、コインチェックに比べて格安で買えます。
ビットフライヤーの手数料が安い理由は以下の通り。
コインチェックでは、手数料が高い「販売所」でしかイーサリアムが買えないから。
ビットフライヤーでは手数料が安い「取引所」で購入可能です。
【結論】NFTにはビットフライヤーがおすすめ
結論、損しないためにも、NFTには手数料が安いビットフライヤーがおすすめ。
僕の場合8か月間、月5万円ほどをコツコツNFTの購入に使っています。
ひと月あたりの投資額 | 利益 (含み益込み) |
¥53,000 | ¥1,961,696 |
もし、コインチェックでイーサリアム買っていった場合、14,000円以上の手数料を支払っていたことに…
損しないためにもNFTを始めるなら、ビットフライヤーがおすすめなんです。
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口座開設が不安な方は「ビットフライヤーのはじめかた」の記事から操作方法を確認してくださいね。
ビットフライヤー(bitflyer)でNFTを始める流れ
それでは、NFTを始める流れをご紹介していきます。
NFT始めるまでの流れは、以下5ステップ。
全体のイメージはこんな感じです。
「NFT用のお金を買う」→「お財布を作る」→「お財布にお金を送る」→「お財布と、NFT販売サイトをつなぐ」といった流れ。
ちなみに、『OpenSea』は世界で一番使われているNFTの取引市場。
グラフ黒色がOpenSeaの取引量(出典:THEBLOCK)

実際に、画像を見ながらゆっくりやっていきましょう!
スマホを使ったNFTのはじめ方は『【スマホ版】オープンシー(OpenSea)のはじめ方』の記事が参考になりますよ。
Step1:ビットフライヤーで無料口座を作る
ビットフライヤーの無料口座開設がまだの方は、実施しておきましょう。

5万円分イーサリアムを買った場合、コインチェックに比べ約2000円お得になりますよ。
ビットフライヤーがおすすめな理由は以下の通り。
\完全無料・10分で完了/
Step2:ビットフライヤーでイーサリアムを購入する
次にイーサリアムを購入します。
補足
NFTは無料で出品できますが、「出品を取り消す」「オファーを承認する」などの行動に、手数料がかかります。
参考までに、必要なイーサリアムの目安はこのくらいです。
・出品:0.01ETHほど
・購入:欲しいNFTの金額 + 約0.03ETH
ETH:イーサリアムの通貨の単位
手数料を無駄にしないためにも、余裕をもって購入しておくと安心できますよ。
イーサリアムを初めて購入する際は、以下の記事を参考に進めてください。
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【ビットフライヤーでイーサリアム購入】取引所での買い方を優しく解説
取引所で安く買う方法を記載していますよ。
Step3:MetaMask(メタマスク)を導入する
続いて、仮想通貨を入れるための、お財布(ウォレット)を作成していきましょう。

NFTを買うなら、メタマスク(MetaMask)というウォレットの導入が必須。
必ず、「メタマスクの公式サイト」か、以下の公式アプリからインストールしてくださいね。
以下の記事をみながら進めれば、数分で完了しますよ。
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メタマスク(MetaMask)とは?始め方・使い方やメリットを徹底解説
Step4:イーサリアムをMetaMaskへ送金する
③までで、以下のふたつが準備できました。
-
イーサリアム(お金)
MetaMask(ウォレット)
続いて、イーサリアムをMetaMaskに送金していきましょう。
イーサリアムを、MetaMask(ウォレット)に送金する手順は以下の通り。
- メタマスクのアドレスをビットフライヤーに登録
- イーサリアムを送金
- 送金されたことを確認する
ギリギリで送金してイーサリアムが足りなくなった時、送金手数料が余分にかかってしまいます。
なるべくまとめて送金するようにしましょう。

>>ビットフライヤーからMetaMaskへイーサを送金する方法
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【簡単】ビットフライヤーからメタマスクへ仮想通貨を送金する方法
Step5:メタマスクとOpenSeaをつなぐ
最後に、MetaMaskとOpenSea(NFT販売サイト)を連携させれば、NFTが取引できる状態になります!
まず、「OpenSeaの公式サイト」にアクセスしましょう。
次に『人間のマーク』にカーソルを合わして、『Profile』をクリック。
続いて、『MetaMask』をクリック→パスワードを入力『ロックを解除』すればOK。
「MetaMask」と「OpenSea」の連携は完了です。
ここまでお疲れ様でした!

オープンシーにログインできない時
Openseaにログインできない場合の対処法は以下の通り。
PCの場合
・Google chromeからメタマスクの拡張機能を削除し、入れなおす
スマホの場合
・通常ブラウザではなく、メタマスクのブラウザを使用する
以下の記事で、ログイン方法を詳しく説明しているので、困った時にお役立て下さい。
>>オープンシー(OpenSea)のログイン方法・できない時の対処法
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【スマホOK】オープンシー:ログイン法・できない時の対処法|OpenSea
ビットフライヤーでNFTを取引する方法(売り方/買い方)
いよいよ、NFTを取引していきます!
NFTを「販売する方法」と「購入方法」をそれぞれ、解説していきますね。
NFTを販売する方法
OpenSeaでNFTを販売する手順は、以下の3つ。
- コレクションを作る
- 作品をNFT化する
- NFTを販売する
こちらの記事では、画像や動画で出品方法を解説しているので、お役に立てください。
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【完全図解】OpenSea(オープンシー)でNFTを出品する方法

NFTを購入する方法
NFTを購入する手順は以下の3ステップだけ。
- 買いたいNFTを見つける
- 買いたいNFTをカートに入れる
- NFTを購入する
NFTの購入はとても簡単ですよ。
以下の記事では、初めての方でも迷わずNFTを購入できるよう、手順をまとめているので参考にしてください。
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【OpenSea】NFTの買い方3ステップを解説【完全版】
NFTを始めるときのよくある質問
NFT を始める際のよくある質問を、以下の通りまとめました。
※タップでジャンプできます。
それぞれお答えしていきます。
NFT取引の手数料(ガス代)はいくら?
NFTを取引する際に、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。
ガス代がかかるタイミングと相場は以下の通り。
NFTを売る人のガス代の発生タイミング。
”売る人”のガス代発生タイミング | 相場 (2022/12/16) |
NFTの出品を停止するとき | 約:168円 |
オファーを承認するとき | 約:164円 |
オークションを承認するとき(1ETH未満) | 約:465円 |
WETHとETHを交換するとき | 約:94円 |
NFTを送付するとき | 約:195円 |
こちらは、”買う人”のガス代発生タイミングと相場です。
”買う人”のガス代発生タイミング | 相場 (2022/12/16) |
NFTを購入するとき(固定価格) | 約:384円 |
WETHとETHを交換するとき | 約:81円 |
ETHをPolygonへ移動(ブリッジ)するとき | 約:258円 |
オファーやオークションへの入札を取り消すとき | 約:273円 |
初めて使う通貨で取引した時 | 約:273円 |
ガス代は常に変動しています。

それぞれのガス代については、以下の記事で細かく解説しています。
おすすめのNFTアートは?
良いNFTアートの特徴は、以下の通り。
・低価格で発売している
・保有者特典がある
・NFTプロジェクトがしっかり運営されている
買った後も楽しめる良いNFTは、国内にたくさんあります。
「どんなNFTが売れているの?」「初心者におすすめのNFT知りたい!」という方は以下の記事が、参考になりますよ。
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NFTアートはなぜ売れるの?初心者に分かりやすく解説【実例あり】
NFT投資は稼げるの?
NFTの投資は、短時間で大きなリターンを得られる可能性が、十分ある市場。
以下のように多くのメリットがあります。
- 初期費用が安い
- 場所を取らない
- 時間を使わない
- NFT取引の経験で収入源を増やせる
ぼく自身、1日20分未満の活動と月3万円ほどの出費で、600万円ほどの含み益を得ています。
以下の記事で、NFTを販売して稼ぐ具体的なやり方や、注意点を包み隠さずお話ししていますよ。
>>NFTせどりの実績を公開|やり方・稼ぐコツもあわせて見る
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【実績公開】NFTせどりのやり方・稼ぐコツ|実例付きで解説します
NFTを始める際の初期費用は?
NFTを始める際の、目安となる初期費用のは以下の通り。
ああああ→NFTの代金 + 約2,500円 ああああ→約1,500円 + 作品代の2.5%(売れたとき)
2022/11時点の参考額
以下の記事で詳細に解説しているので、NFTを始める際の参考にしてください。
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【損しない】NFTの初期費用と安く済ませるコツを徹底解説
初期費用を知っておけば、無駄に手数料をかけずに予算を準備できますよ。
NFTはなぜ買われるの?
NFTの仕組みは理解しづらく、「なぜ価値が付くのか分からん…」という方もいらっしゃるでしょう。

NFTはこのような理由で、注目され購入されているんです。
・投資先として捉える人が増えている
・ステータスになっている(車や時計と同じ)
・有名企業(スタバ・ナイキなど)が参入している
・日本の有名人もNFTを始めている
・買った後の特典がある
以下の記事では、NFTの勉強方法も含め、詳しく解説していますよ。
>>【NFTは胡散臭い?】やって分かった、胡散臭い理由と注目される訳
NFTは買った後どう使うの?
NFTを買った後の使い道は以下の通り。
・SNSのアイコンにする
・転売する
・スマホやPCの壁紙にする
・リアルイベントの参加券にする
・NFTの優先購入権にする
などなど…。NFTアートは持っている人によって様々な使い道があるのも、面白さのひとつ。
一度、お手頃なNFTを買ってみると、世界が広がりますよ。
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【役立つ】NFTアートは買ってどうするの?|お得な使い道を紹介
購入したNFTを確認するには?
買ったNFTは、OpenSeaですぐに確認できますよ。
まず、OpenSeaにアクセスし、『アイコン』→『Profile』をクリック
すると、自分が所有しているNFTの一覧が表示されます!

>>NFTをMetamaskに表示させる方法3ステップ【スマホ版】
設定は、5分もあればできます。
ビットフライヤー(bitflyer)でNFTを始めるのは簡単!気軽に取引してみよう。
ビットフライヤーでは「イーサリアム」をお得に購入できます。
NFTのはじめ方は以下の通り。
詳しい手順へはこちかから戻れますよ。
NFTは1時間未満の操作で始められます。
NFTを買った後の使い方は以下の通り、様々。
・SNSのアイコンにする
・転売する
・リアルイベントの参加券にする
・NFTの優先購入権にすうる
などなど…。
実は、日本のNFT人口はまだ「0.0001%」
これからの産業なだけに早めに参入した分、先行者有利を取れる可能性があります。
素早く取引するためにも、ビットフライヤーの無料口座開設は早めに済ませておきましょう。
「欲しいNFTがあったのに買えなかった…」とならないためにも、早めの準備は大切です。
イーサを10万円分買った場合、ビットフライヤーならコインチェックに比べ約3500円お得ですよ。
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【OpenSea】NFTの買い方3ステップを解説【完全版】
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【完全図解】OpenSea(オープンシー)でNFTを出品する方法
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【完全版】ジェネラティブアートNFTとは?|作り方、売るコツ、おすすめ
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【損しない】NFTの初期費用と安く済ませるコツを徹底解説