この記事で解決できるお悩み
このようなお悩みを解決できる記事を書きました。
ぼくは、多数のホワイトリストをゲットしながら、100体以上のNFTをコレクションしています。
この記事では、ぼくの経験を交えてホワイトリストの「入手方法」や「探し方」を解説していきますね。
しっかり読めば、効率的にホワイトリストをゲットする方法がわかり、他の人と大きな差が付く知識を手に入れることができますよ！
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NFTのホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)とは
NFTのホワイトリストの概要を、以下に分けてお伝えします。
前提：WLとALの意味は同じ
ホワイトリスト（WL）とアローリスト（AL）の意味は完全に同じです。
ALは「Allow List」の略で「許可する」という意味
「ホワイトリスト」という言葉が、人種差別に当たるとして、海外を中心に「アローリスト」と言い換えられているんです。
NFTを優先で購入できる権利
NFTのホワイトリスト(WL)とは、NFTを優先的に購入できる権利です。
下の画像の通り、WLを持っていれば一般的な販売（Public Sale）よりも優先的にNFTを購入できます。
WLがあれば上記の通り、低価格でNFTをゲットできる確率も高くなるんですよ。
お得にNFTをゲットするためにも、人気プロジェクトのWLは大きな味方になります。
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【23年版】NFT転売のやり方｜稼ぐコツ・NFTの見分け方を徹底解説
優先販売の後に2次流通が行われる
WLを持っている人は、以下の図の通り、専用のサイトを通して1次流通でNFTを購入できます。
1次流通で購入した人が、マーケットで価格を決めて販売することを「二次流通」と呼びます。
一時流通でNFTを購入した人が、「OpenSea」などのマーケットを通して、販売されたものが二次流通される仕組みです。
二次流通の価格は、NFTの需要によって上下しますが、WLを持っていれば1次流通で安く購入できる可能性が高くなります。
数種類のWLが存在する場合がある
NFTプロジェクトによっては、ホワイトリスト(WL)の種類によって獲得条件や、販売時間が異なる場合があります。
以下の「ROARS」というプロジェクトは、WL（AL）が3種類に分かれていますね。
WLの種類によって獲得条件が異なる場合がある
以下のプロジェクトの場合、WLとWL2で「獲得条件・購入できる時間・価格・購入（ミント）条件」が異なっています。
上記画像の「確定ミント」と「早押しミント」には、以下のような違いがあります。
- 確定ミント：時間内であれば必ずNFTを購入できる
- 早押しミント：先着順でNFTが購入できる
このように、WLが複数存在するプロジェクトも珍しくありません。
購入できる時間が決められている
WLを持っている人は、決められた時間内にNFTを購入する必要があります。
複数のWLを持っていると、購入する時間をうっかり忘れてしまうことがあるんですよね…。
せっかくゲットしたWLを無駄にしないためにも、しっかり販売時間をメモしておきましょう。
NFTのホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)：獲得方法５選！
ホワイトリスト(WL)を獲得する方法は、以下の通りです。
専用サイトの抽選に参加する
ホワイトリスト（WL）抽選は、PREMINT(プレミント)というサイトで行われることが多々あります。
PREMINTとは
ホワイトリストの抽選に応募できるサービス
PREMINTの抽選に参加する時は、公式のツイッターやディスコードで案内があるので、確認しましょう。
指定されたNFTを保有する
NFTを保有することで、WLを獲得できる場合もあります。
「TMAs」というプロジェクトの場合、以下の「3コレクションの保有」がWL（AL）の配布条件になりました。
有名コレクション「CNP」を持っていた場合も、以下のように多くの関連プロジェクトのWL（AL）をもらうことができましたよ。
| WLが貰えたプロジェクト | 販売価格 | 今の価格(23/05/18) |
| CNPJ | 約250円 | 約18,700円 |
| APP | 約63,750円 | |
| ShikibuWorld | 約24,750円 | |
| TAG | 約5,750円 |
WLの対象になるNFTは公式ツイッターや、公式ディスコードで公開されるので、プロジェクトをチェックしておきましょう。
Giveaway(無料配布)に参加する
Giveaway(ギブアウェイ)と呼ばれる、無料配布企画に当選するとホワイトリスト（WL）をゲットできます。
Giveawayを開催する人は、以下のようなツイートを行うので、条件に従って参加してみましょう。
🦋夜間飛行 x Zenryoku🦋
🌠Japanese artist NFT collection
🎟️ We’re giving away 5 ALTo Enter
✅Follow: @yakanhikou_nft @zenryoku_eth
✅RT &❤️
⏰72 H🌙Mint Price, Total Supply: TBA
🌙Mint Date: Jan 2023 #NFTGiveaway #ALGiveaway #WL pic.twitter.com/ll1c08vU1A— 全力まん NFT (@zenryoku_eth) December 1, 2022
上記ツイートの場合、参加条件は「フォロー（Follow）」と「リツイート（RT）」、「いいね」。
Giveawayに参加する場合は、以下に注意すると企画者の目に留まりやすくなるので試してみてくださいね。
- アイコンをNFTにしておく
- RT以外のツイートもしておく
- RTやコメントでプロジェクトへの思いなどを書く
企画を探して参加する
WLの獲得条件として、以下のようにさまざまな企画が開催されます。
| NFTプロジェクト | 企画内容 |
| しきぶちゃんNFT | NFTに関するブログを書く |
| TMAs | 動物園で写真を撮る |
| KURENAI | クイズに答える |
| ブルベア | 塗り絵コンテストに参加する |
ぼくの場合は、NFTプロジェクト「Edomin」のファンアート企画に参加した、WLを獲得できましたよ。
【EDO1 ファンアート書きました】
ドット絵アプリで作成。江戸の殺気に満ちた侍を書いてみました！
この武士のように自分に厳しく生きていきたい 👶
⬇ 皆さんもDiscordに参加してWLをゲットしましょう 🙆♂️https://t.co/GSNijWpoaq#EDO1#EDO1ファンアート pic.twitter.com/u5oDq3Aakz
— いとあき|うつ→4か月で月40万@仮想通貨ブログ (@ItoAkira123) October 15, 2022
イラストを作成する企画の場合、無料アプリで簡単に作成できるので「NFTアートの作り方とオススメアプリ」を参考に、チャレンジしてみてください。
公式ツイッターや、ディスコードの情報をチェックして参加できそうな企画を探してみましょう。
NFTのコミュニティで活動する
NFTコミュニティで活動して、WLが獲得できる場合もあります。
NFTプロジェクト「しきぶちゃんNFT」の場合は、「キャラDAO」で以下のような取り組みを行うことでWLを獲得できました。
- 新規参加者のサポートをする
- イベントを企画運営する
- 宣伝用の動画や画像を作成する
- ブログやTwitterなどでNFTを宣伝する
「運営メンバーになるのはハードルが高い…」と思うかもしれませんが、SNSでの宣伝や拡散活動など気軽に出来るものもありますよ。
ぼくの場合は、キャラDAOで「しきぶちゃんNFT」の宣伝活動としてブログを書き、WLを入手しました。
しきぶちゃんNFTの記事をがっつり書きました！
SNS総フォロワー100万人以上のクリエイターBUSONさん(@BUSON2025)の100年後も活躍するキャラクターをつくりたい！という熱い思いがこもったNFT🔥
リリースは12/11(日)。優先購入権(AL)の取得はまだ間に合います！！#キャラDAOhttps://t.co/PqIC6u0pD3
— いとあき|うつ→4か月で月40万@仮想通貨ブログ (@ItoAkira123) October 26, 2022
「ツイートすること」が参加条件の場合も多い
狙っているNFTプロジェクトのディスコードに参加して、参加できる企画がないか探してみましょう！
NFTホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)：探し方3選！
ホワイトリスト(WL)を効率的に探す方法を、3つ紹介します。
NFTの情報発信をチェック
NFTの情報発信者をチェックしておくと、ホワイトリスト（WL）情報を効率よく探せます。
以下の発信者は、鮮度のあるNFTの情報が入手できるので、要チェックですよ。
ツイッターで参考になる人
- イケハヤ氏（@IHayato）
- miin氏（@NftPinuts）
参考になる無料の音声配信（Voicy）
とくに無料の音声配信「Voicy」はラジオ感覚で、NFTの最新情報をゲットできるのでおすすめです。
Twitterのハッシュタグで企画を検索
ツイッターの検索窓に、以下のハッシュタグを入力し、検索するとゲットできるWLを探せます。
- #NFTGiveaways
- #Giveaway
- #AL
- #アローリスト
ホワイトリストを配布している、Giveaway(無料配布企画)などがヒットしますよ。
学生が主体となって開発している
CNPSの #ホワイトリスト を
抽選で3名にプレゼントします🔥RT & ❤️
🔥Follow@Web3Youth@tsubasa_web3@trakkytrakky
🔥Discord参加https://t.co/rwHI0ClhdE
🏆CNPS #WL １枚
⏳8/22(月)20時まで#NFTGiveaway pic.twitter.com/dCAKDmyt7v— しんもも CNPR（Rookies）のリーダー兼FYG co-Founder (@trakkytrakky) August 20, 2022
「#AL」タグで検索すると、NFTプロジェクトのAL情報を見つけやすいですよ。
NFT情報に特化したコミュニティに参加
「日本NFT情報局（N局）」というディスコードのコミュニティに参加すれば、短時間で注目プロジェクトの情報をキャッチできます。
N局のメリットとデメリットは以下の通りです。
N局のデメリット
- 有料のチケットNFTが必要（約6,000円）
- NFTの有効期限は180日
N局のメリット
- ALの情報をすぐに入手できる
- NFT情報のまとめをすぐにチェックできる
- リリース日やAL申請期限などをお知らせしてくれる
多少お金を払ってでも、時間をかけたくない！という人にオススメのコミュニティです。
NFTホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)：必要な準備
ホワイトリストWLをもらうためには、仮想通貨のウォレットを作る必要があります。
以下の2つは無料かつ、それぞれ5分程度できるので、済ませておきましょう。
- ビットトレードで無料口座を作る(5分)
- ウォレット（メタマスク）を作る(無料)
Step1：無料で仮想通貨の口座を作る(5分)
まずはNFTを購入するために、ビットトレードで口座を登録しておきましょう。
有名なコインチェックだと、手数料が高い「販売所」でしか仮想通貨を購入できないので注意してくださいね。
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Step2：仮想通貨のウォレットを導入する
続いて仮想通貨を入れるためのウォレット「メタマスク」を作成していきましょう。
以下の記事をみながら進めれば、数分で完了しますよ。
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メタマスク(MetaMask)とは？始め方・使い方やメリットを徹底解説
NFTのホワイトリストの受け取り方とNFT買い方
ホワイトリストの当落確認方法と、当選後のNFTの買い方は以下の通りです。
※クリックして必要な箇所にジャンプしてくださいね。
「お財布にお金を送る」→「お財布と販売サイトをつなぐ」といった流れでNFTが購入できるようになります。
ビットトレードの登録やメタマスクの作成が終わっている方は、「」にジャンプしてくださいね。
準備：ディスコードで当落を確認する
WLを申請したNFTプロジェクトのディスコードから、当落を確認しましょう。
販売日が近づくと、ディスコードコミュニティで以下のように、WL当選確認用のサイトが案内されます。
サイトにアクセスして、自分のウォレットアドレスをコピペして、検索するとWLの当落を確認できますよ。
当選した場合、WLを入手したことになるので、同じウォレットアドレスでNFTを購入しましょう！
ウォレットアドレスをコピーする方法
メタマスクを起動して、ウォレットアドレスアドレスをクリックするだけコピーできますよ。
Step1：ビットトレードで無料口座を作る
ビットトレードの無料口座開設がまだの方は、実施しておきましょう。
有名なコインチェックでは、NFTに必要な仮想通貨を「取引所」で購入できずないため、大損してしまうので注意してくださいね。
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Step2：ビットトレードでイーサリアムを購入する
次にイーサリアムを購入します。
参考までに、必要なイーサリアムの目安は以下の通りです。
欲しいNFTの金額 + 約0.03ETH
ETH：イーサリアムの通貨の単位
手数料を無駄にしないためにも、余裕をもって購入しておくと安心できますよ。
Step3：MetaMask(メタマスク)を導入する
続いて、仮想通貨やNFTを入れるための、お財布「メタマスク」を作成していきましょう。
必ず「メタマスクの公式サイト」か、以下の公式アプリからインストールしてくださいね。
以下の記事をみながら進めれば、数分で完了しますよ。
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メタマスク(MetaMask)とは？始め方・使い方やメリットを徹底解説
Step4：イーサリアムをMetaMaskへ送金する
ここまでで、以下のふたつが準備できました。
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イーサリアム(お金) 
メタマスク(ウォレット)
イーサリアム(お金)
メタマスク(ウォレット)
つぎに、イーサリアムをメタマスクに送金しましょう！
送金手順は以下の通りです。
- メタマスクのアドレスをビットトレードに登録
- イーサリアムを送金
- 送金されたことを確認する
なるべくまとめて送金するようにしましょう。
Step5：専用サイトでNFTを購入する
NFTのリリース当日は、プロジェクトのミントサイトでNFTをゲットできます。
NFTをミントする手順は以下の3ステップです。
- 専用サイトにアクセスする
- メタマスクを接続する
- 枚数を指定してミントする
今回は練習用のミントサイト「CNP infinity」を使うので、不安な方はこちらのサイトで試してみてくださいね。
1：専用サイトにアクセスする
ミントサイトは、公式Discordで案内されるので、アクセスしましょう。
ミントサイトアナウンスの例
アクセスしたら『接続』をクリックします。
2.メタマスクを接続する
メタマスクにログインしたら『次へ』→『接続』の順でクリックします。
このとき、メタマスクの上部に表示されるURLに誤りがないか、確認してくださいね。
3.枚数を指定してミントする
購入枚数を選択したら『購入』をクリックしましょう。
メタマスクが開くので、ガス代をチェックして『確認』をクリックすれば、ミント完了です。
ミントしたNFTは、OpenSeaのHiddenフォルダに、格納されますよ。
NFTのホワイトリストを使って稼ぐコツ
NFTのホワイトリストを使って稼ぐコツは、以下の通りです。
NFT投資のやり方を学ぶ
WLの獲得方法を押さえておけば、初心者でもNFTを販売して利益を出せます。
「NFTを売るなんてなんか難しそう…」と思うかもですが、出品するだけなら3分ほどの簡単操作でできるので安心してください。
NFT投資の詳しいやり方や利益を出すコツは、以下の記事にまとめているのでチャレンジしてみてください。
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【23年版】NFT転売のやり方｜稼ぐコツ・NFTの見分け方を徹底解説
良いプロジェクトを見分ける
ホワイトリスト（WL）を狙うなら、将来値上がりする可能性のあるNFTプロジェクトを狙いたいですよね。
以下の観点でプロジェクトを観察して、WLを狙うNFTを絞りましょう。
- 運営者の影響力を見る
- Twitterの反応率をチェックする
- コミュニティ内の反応率を見る
- 将来性を見ておく(ざっくりでOK)
毎月多くのプロジェクトが誕生するなかで、注目するプロジェクトを絞っておけば他の人に比べて、効率的に利益を出しやすくなりますよ。
専門家のコンテンツで学ぶ
有料にはなりますが、専門家が作成したコンテンツを読めば、濃い知識を入手できますよ。
複数のNFTプロジェクトを成功させている、イケハヤ氏の「NFTで稼ぐ方法」は低価格で、以下の内容を学べるのでおすすめです。
- 優良NFTの見分け方
- NFT投資で稼ぐ方法
- NFT販売で稼ぐ方法
動画の説明もわかりやすく、初心者でもNFTの始め方から稼ぎ方まで一通り理解できる内容になっています。
NFTのホワイトリスト(WL)/ALのメリット
ホワイトリストを獲得するメリットは以下の通りです。
NFTを安く購入できる
WLを持っていれば、初期価格で購入できるため、利益を出せる可能性が高くなります。
以下は、執筆時点で国内ランキングTOP10以内のプロジェクトですが、ほとんどが「リリース価格」上回っていることがわかりますね。
| NFTプロジェクト | リリース価格 | 今の価格 |
| CNP | 250円 | 250,000円 |
| ROARS | 5,000円 | 5,000円 |
| LLAC | 250円 | 217500円 |
| NEOSTACKEY | 7,500円 | 195,000円 |
ただし、プロジェクトによっては販売価格が高い場合もあり、当初の価格を下回ってしまうことも珍しくありません。
NFTを確実に購入できる
ホワイトリスト（WL）を持っていれば、ほぼ確実にNFTを購入できます。
注意点
リリースされるNFTの数がWLの数を上回っているプロジェクトの場合は、『早押し』となり、NFTをゲットできない場合もあります。
プロジェクトの情報を確認して「早押し」で購入する場合は、時間をチェックしておきましょう。
とはいえ、ほとんどの場合、WLを持っていれば確実にNFTを入手できますよ。
(参考：ツイッター)
注目度の高いNFTプロジェクトは、二次流通で「価格が上がってしまって手が届かない…」ということがよくあるんですよね。
ガス代を節約できることがある
NFTの購入時にはガス代と呼ばれる手数料がかかり、購入する人が多いほど、以下のように価格が高騰します。
ガス代の価格を表すチャート
ガス代の高騰時には、普段数百円のガス代が5,000円以上になることも珍しくないんですよ。
WLを持っていればほとんどの場合、「早押し」の前に「プレセール（Presale）」で、余裕をもってNFTを購入できます。
(参考：ツイッター)
上記のNFTプロジェクトの場合は、ミント（購入）できる期間が24時間に設定されています。
ガス代の詳しい説明は「OpenSea(オープンシー)：ガス代の仕組みや節約法」でしっかり解説していますよ。
NFTのホワイトリスト(WL)/ALに関する注意点
ホワイトリスト（WL）に関する、以下の注意点をおさえておきましょう。
仮想通貨の手数料で損しない
NFTの購入に必要な仮想通貨の買い方を間違えると、大損してしまいます。
なぜ大損するの？
仮想通貨は「販売所」・「取引所」で購入できます。「販売所」で使ってしまうと、手数料が割高になってしまいます。
NFTを購入するための出費は、少しでも抑えたいですよね…。
有名なコインチェックでは、NFTに使う仮想通貨の扱いが「販売所」のみなので、大損してしまいます。
ビットトレードなら「取引所」でお得に仮想通貨を購入でき、費用を大幅に削減できるのでおすすめですよ。
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ガス代(手数料)高騰に注意する
手数料(ガス代)が高騰しているときに、NFTを買うと大金を失う可能性があります。
以下のように、一時的に価格が高騰しているときは取引を避けましましょう。
普通に3~4,000円損することも珍しくないので、注意してくださいね。
「Ethereum Gas Price Chart」などのサイトをチェックすると、高騰している時間がわかります。
怪しいプロジェクトに気を付ける
詐欺が横行しているNFTの世界では、偽物や怪しいプロジェクトもあります。
詐欺師は以下のように、偽アカウントや偽企画を利用してNFTを狙ってきます。
- 有名人の偽アカで詐欺リンクを踏ませる
- メタマスクの偽物を表示してシードフレーズを聞き出す
- OpenSeaを装い偽メールを送りつける
- 偽NFTを送り付けて、メタマスクに接続させる
などなど…
仮想通貨を支払っても、NFTがもらえなかったり、盗まれたりする危険があるので注意しましょう。
「メタマスク(MetaMask)の詐欺・ハッキング対策」の内容をしっかり行えば、詐欺に遭う確率をグッと下げられるので必ず確認しておきましょう。
多くのWLを狙うと疲弊する
毎月多くのNFTプロジェクトが誕生しているため、すべてのWLを追っていては、時間を膨大に使ってしまいます。
時間をムダしないためにも、効率的に情報収集をおこない、WLを狙うプロジェクトを絞りましょう。
NFTホワイトリスト(WL)/ALに関するQ&A
NFTホワイトリスト(WL)に関するQ&Aは、以下の通りです。
NFTをゲットした後の使い方は？
NFTアートは他にも、さまざまなな楽しみ方があります。
- イベントなどのチケットとして使う
- メタバース空間に展示する
- NFTを担保にお金を借り
などなど…。
市場が成熟するにつれて、活用の幅はまだまだ広がるでしょう。
今NFT触れることで、これから盛り上がる技術を先行して楽しむことができるんですよ。
高額なNFTの安全な保管方法は？
高額なNFTや仮想通貨は、ハードウェアウォレットでの保管が最も安全です。(出典:メタマスク公式サイト)
筆者のハードウェアウォレット
メタマスク(仮想通貨のウォレット)はインターネットに接続されているため、どうしてもハッキングのリスクが伴います。
一方ハードウェアウォレットなら、インターネットと切り離して管理できるため、端末がハッキングされてもNFTや仮想通貨を守れるんです。
ぼくも愛用している『Ledger Nano S Plus』はフランス公認のセキュリティ認証を取得するなど、信頼性のある企業の製品です。
高価なNFTを保有している方は、チェックしておきましょう。
以下の記事では、ぼくの経験を交えながら『Ledger Nano S Plus』を詳しく説明しているので参考にしてくださいね。
>>【重要】NFTの1番安全な保管場所とは｜賢い保管方法を学ぶ
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【重要】NFTの1番安全な保管場所・保管方法とは｜大切な資産を守る方法
注意すべきNFTの詐欺事例は？
詐欺師は以下のようなさまざまな方法で、NFTや仮想通貨を盗むためにコンタクトを取ってきます。
- Discordで偽の当選DM
- 「あなたのNFT売って欲しい」とDM
- メンションやリプで詐欺サイトに誘導
- 親切に教えるふりをしてDM
などなど…
連絡に応じてしまうと、詐欺サイトに誘導されメタマスクのNFTや仮想通貨を失ってしまう可能性があります。
WLがあれば必ずNFTを購入できるの？
WLがあっても、100%NFTが買えるわけではありません。
NFTプロジェクトの中には、ホワイトリストをNFTの数より多く配る場合もあります。
その場合は早押しの販売になるので、リリース時間を把握しておきましょう。
NFTで収入を増やせるの？
NFT転売の経験を生かし、収益の幅を広げることができます。
ぼくの場合は、ブログでNFTの情報を発信して収益を得ていますよ。
(出典：ツイート)
実際にNFTを始めているのはまだ1万人にひとりしかいないので、今始めれば大きな先行者利益を得られるんですよ。
低リスクでNFTを買う方法は？
フリーミント(無料配布)で、リリースされるNFTを購入するのがオススメです。
フリーミントとは
無料でNFTを発行すること。「ミント」はNFTを新しく発行することを意味する。ミント時のガス代のみが必要。
今、国内ではNFTのフリーミントブームが起こっており、高値が付くコレクションも多く誕生してるんですよ。
筆者が所有するフリーミントNFTと今の最低価格
NFTに手を出しにくかった人や、余裕資金でNFTを楽しみたい人にはもってこいのブームなんです。
まとめ：ホワイトリストをゲットして賢くNFTを楽しもう！
ホワイトリスト(WL)の効率的な「入手方法」や「探し方」を押さえておけば、お得にNFTを入手できます。
こちらをクリックして目次に戻る！
損せずNFTを購入するためには、仮想通貨の取引所選びが重要になります。
ビットトレードなら手数料で大損せずNFTを楽しめます。
スムーズに欲しいNFTやホワイトリストをゲットするためにも、5分使って登録だけはすませておきましょう！
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【役立つ】NFTアートは買ってどうするの？｜お得な使い道を紹介
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【稼ぐコツ】NFTのおすすめ副業4選｜安く始める方法も紹介
>>NFTせどりの実績を公開｜やり方・稼ぐコツもあわせて見る
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【実績公開】NFTせどりのやり方・稼ぐコツ｜実例付きで解説します
