NFTって話題になってたけど結局流行らないでしょ?
周りもやってないし、ただの画像が高値で売れていて、なんか怪しい…
そんな疑問にお答えします。
この記事で分かること
- NFTが「流行らない」と言われる理由
- 「NFTは流行らない」が誤解である理由
- 損せず安全にNFTを始める方法
結論、「NFTは流行らない」と決めつけて諦めてしまうのはかなりもったいです。
なぜなら、数々のトップ企業がNFTに参入を始めており、将来性のある分野だから。
InstagramやスターバックスがNFTサービスを提供開始
また、ぼく自身もNFTにコツコツ投資をして、今売却すると200万円以上の利益になります。
筆者が所有しているNFTの一部
この記事ではそんな僕が、「NFTが流行らないと言われる理由」や「なぜ今始めておいた方が良いのか」を実例を交えてお伝えします。
この記事を読めば、ほとんどの人が知らない価値ある知識が身に付きますよ!
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NFTが「流行らない」と言われる理由
NFTは流行らないと言われる理由は以下の5つ。
- ただの画像に価値が付いている
- 購入のハードルが高い
- NFTを持っている人が周りにいない
- そもそもアートを買おうと思わない
- 「短期的な利益を狙うもの」という印象がある
それぞれ理由を解説していきます。
ただの画像に価値が付いている
ただの画像データに価値が付くなんて「怪しいし流行らない」と思って当然かもしれません。
コピーし放題の画像データに価値が付くのは、NFTに「唯一無二性」があるから。
NFTの技術で、以下のように「誰のものか」「誰が作ったか」「どう取引されたか」という、改ざんできない情報が作品に残るんです。
NFTはすべての取引記録がブロックチェーンに残される。
この技術を利用して、NFTはアートだけでなく「チケット」や「ゲームのアイテム」など様々なものに活用されています。
-
NFTアートはスクショ・コピーできるのに買う人がいる理由【図解】
購入のハードルが高い
NFTの購入には仮想通貨が必要。
そもそも仮想通貨を触っていない人には、購入のハードルが高く感じてしまいますよね。
しかし、実際の操作は以外とシンプルで、専門的な知識は必要ありません。
NFT購入までの流れ
それでも、仮想通貨を触ったことのない人が、慣れない操作に戸惑う場合があるのも事実。
NFTが「流行らない」と言われる要因になっています。
NFTを持っている人が周りにいない
NFTアートを実際に持っている人は、1万人に1人ほど。
国内NFT購入者数推定(PFP系)
✅約16000名👇国内PFP系ジェネラティブ39コレクションから全Walletを抽出。Walletの重複を削除し、重複なしWallet数(32,764wallet)を算出。重複なしWallet数から1人 2 walletとして人数を計算 pic.twitter.com/zSqUZIICY8
— 全力まん NFT (@zenryoku_eth) December 23, 2022
国内では、NFTがまだまだ広まっていないんです。
周りに持っている人がいなければ、当然「本当は流行ってないじゃん…」と思いますよね。
身近にNFTを始めている人が少ないことも、「流行らない」と言われる一つの原因です。
そもそもアートを買おうと思わない
「アートにわざわざお金を払いたくない」と思う人も多いはず。
実は、NFTにはアート以外にも、多くの楽しみ方があるんです。
- イベントの参加券
- コミュニティの参加券
- 投資の対象になる
- SNSアイコンにするなどなど…
しかし、メディアでは「NFTアート高値で売れた!」という側面の報道が多く、なかなかこのような情報が入ってきません。
「アートに興味ないし、やめておこう…」と考える人が多いのも納得ですね。
「短期的な利益を狙うもの」という印象がある
NFTに対して「短期的な利益を狙うもの」というイメージを持つ人もいます。
そんな印象が強いので「一般には流行らない」と思う人が多くいるのも事実。
実際、NFTの世界は僕を含め、一般の人でも十分利益を出せる世界です。
APP3体ミントできました~!やっぱりミントのお祭り感は楽しいですね~😊
1体はすぐに0.5ETHで売れたので、約11万円くらいの利益!
APPは今後も注目していきたいプロジェクトなので、価格が落ち着いたら、またせっせと買い増ししていく予定です! pic.twitter.com/TTZY6tlcME
— いとあき|月40万@NFTブログ (@ItoAkira123) October 30, 2022
そんな話は怪しく聞こえるし、「普通の人はやらないだろう」と思う人が多いんです。
「NFTは流行らない」が誤解である理由
NFTを「流行らない」と断定すると、大きく損をしてしまう可能性が高いです。
その理由は以下の通り、NFTに将来性があるから。
- 数々のトップ企業が参入している
- 芸能人や有名漫画も参入している
- 実は活用の幅が広い(アート以外も)
- 投資として捉える人が増えている
- 国内NFT保有者は増えている
それぞれ見ていきましょう。
名だたるトップ企業が参入している
すでに、多くのトップ企業がNFTに参入しています。
トップブランド100社の内、なんと43社がすでに仮想通貨やNFT事業に参入。
世界のトップブランド100社のうち、すでに「43社」がクリプト領域に進出しました。
クリプト界では、よく「時価総額 = マーケットキャップ」が重要だと議論に上がりますが、個人的に思うことは、時価総額よりも「利用している人の数」が大切だと思います。すこし続く🙇♂️ pic.twitter.com/33fw3IdJHu— Manabu (@manabubannai) January 8, 2023
上記企業は、時代の変化を見越し長年トップを走ってきたものばかり。
そんな、先見性のある企業が、次々にNFTを使ったのサービスを開始しているんです。
まだ世間一般には浸透していませんが、トップ企業はNFTをサービスに活用し始めているんですね。
芸能人や有名漫画も参入している
日本の芸能人や有名漫画もNFTを始めています。
代表的な例がこちら。
名前 | 活動 |
Perfume | パフォーマンスを3Dデータ化しNFTでリリース |
坂本龍一氏 | 「戦場のメリークリスマス」の音のNFTで販売 |
広瀬すず氏 | 写真集に未収録の、NFT化された「写真」を販売 |
北島康介 | NFTの技術を使ったDNSを購入 |
太田雄貴(フェンシング) | 大のNFT好き。NFTをスポーツ選手のサポートに使えないか企画中 |
ONEPIECE | 集英社がONE PIECEの名シーンをNFT化し販売 |
このように、誰もが知る有名人や作品もNFTに参入してるんです。
NFTは「誰が作ったか」「誰のものか」が証明できる技術。
今後、更に有名人や有名作品がNFTを始めれば、多くの人がNFTを始めるかもしれません。
-
【39選!】NFTを始めた芸能人・有名人|広瀬すず・関口メンディーも
実は活用の幅が広い
NFTは「アート」のイメージが強いですが、実際は様々なものに活用されています。
例えば次のようなもの。
- イベントのチケット
- 卒業証明書
- 社員証
- 不動産の所有権
などなど…。
NFTの技術によって、偽造ができなくなるのでチケットや証明書と相性が良いんです。
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PSGジャパンツアー2022🇫🇷🇯🇵
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パリサンジェルマン来日時の試合チケットがNFT化
投資として捉える人が増えている
短期的なお金儲けではなく、NFTを「投資先」としてとらえる人も増加しています。
現に、僕もNFTをコレクションしながら、500万円以上の含み益を得ているんです。
例えば、僕が保有している「WAFUKU GEN」というNFTコレクションは、購入してからじわじわ価格が上がっています。
WAFUKU GENの価格推移
今この作品を1つ売れば、利益は約4万円(2023/01時点)。
実例からもわかるように、NFTは十分投資対象になっているんです。
>>【やってみた】NFT転売のやり方|始め方~NFTの見分け方を徹底解説
-
【23年版】NFT転売のやり方|稼ぐコツ・NFTの見分け方を徹底解説
国内NFT保有者が増えている
先ほどお話ししたように、国内でNFTを持っている人は1万人に1人だけ。
しかし、去年の下半期だけでこれまでの2倍以上の人がNFTをはじめているんです。
全力マンさんの調査より計算(9月、10月は推定)
国内のNFTは、2022年ごろから盛り上がりを見せており、徐々にNFTの認知が拡大しています。
市場ががまだまだ小さい分、「企業のサービス」や「芸能人の参入」を通して、NFT人口が大きく増える可能性は十分にあるんです。
損せず安全にNFTを始める方法
NFTを始める際は以下のことに注意して、賢く行動することが、楽しむためのコツです。
- 購入手数料を安くする
- セキュリティ対策をおこなう
- ガス代を安く済ませる
それぞれ解説していきます。
購入手数料を安くする
仮想通貨の買い方を間違えると、大損してしまいます。
なぜ大損するの?
仮想通貨は「販売所」・「取引所」で購入できます。「販売所」で購入すると、手数料が割高。大金を損してしまう。
有名なコインチェックでは、イーサ(ETH)の扱いが「販売所」のみなので、注意してくださいね。
ビットトレードなら「取引所」でお得にイーサを購入でき、費用を大幅に削減できるのでおすすめです。
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仮想通貨をコインチェックで買うと大損してしまいます。(10万円分購入すると、最大5,000円の大損)
コインチェックでは、手数料が割高の「販売所」でしか仮想通貨を買えないんです…。
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セキュリティ対策をおこなう
詐欺に遭い、大切な資産を失わなないために、セキュリティ対策をしっかりしておきましょう。
NFTの世界では以下を徹底してください。
- 身に覚えのないSNSのDMは無視する
- フリーWi-Fiを使わない
- 知らないNFTは放置する
- 偽サイトを開かないようにURLをチェックする
NFTの世界にも、初心者を狙った詐欺師がたくさんいます。
ガス代を安く済ませる
NFTの取引には「ガス代」と呼ばれる手数料が必要です。
次のようなことを意識してガス代を安く済ませましょう。
- ガス代が高騰している時間を割ける
- ひと呼吸置いてから取引する
- 取引速度を遅く設定する
- ガス代が安いポリゴンを使う
こちらの記事ではガス代の詳細や、安く済ませるコツを詳しく解説しているので参考にしてくださいね。
-
【最新】OpenSea(オープンシー)のガス代を解説|出品は無料
「NFTは流行らない?」と疑問を持つ人のよくある質問
ここでは、NFTに関するよくある質問にお答えします。
- NFTで収入を増やせるの?
- 実際、初期費用はいくらかかるの?
- 初心者でもNFTを購入できるの?
- どんなものが売れているの?
順番に見ていきましょう。
NFTで収入を増やせるの?
多くの人が本業のかたわら、NFTを取引して収入を得ています。
NFTの副業には以下のようなメリットがあり、初心者でも参入しやすいんです。
- 初期費用が安い
- スキマ時間でできる
- 先行者利益を活かせる
ぼく自身、未経験でNFTを始め、スキマ時間で多くの利益を得ています。
筆者のNFT投資実績:1年未満
実際にNFTを始めているのはまだ1万人にひとりしかいないので、今始めれば大きな先行者利益を得られるんです。
実際、初期費用はいくらかかるの?
NFT を始める際の初期費用はざっくり以下の通り。
ああああ→NFTの代金 + 約2,500円 ああああ→無料で販売可能
NFTを買う際は、ビットトレードなどの購入手数料の安い取引所を使うようにしてくださいね。
数千円から買えるものもあるので、「日本人アーティストによる人気NFTアート作品32選」などを見て欲しいものを探してみてください。
初心者でもNFTを購入できるの?
手順通り進めていけば、完全初心者でもNFTを購入できます。
「NFT用のお金を買う」→「お財布を作る」→「お財布にお金を送る」→「NFTを買う」といった流れ。
こちらの記事では、全ての手順を図解してNFTの購入方法を説明しているので、お役立てください。
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OpenSea(オープンシー)のNFT出品方法【売り方を図解!】
NFTはどんなものが売れるの?
N以下のように様々なものをNFTとして販売できます。
- イラスト
- 写真
- 音楽
- トレーディングカード
- 動画
- メタバースの土地
- ファッション
などなど…
自撮りをNFTにして、収入を得ている人もいるんですよ。
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【12の実例あり】NFTで売れるものは?|売り方~売るコツまで解説
まとめ:NFTを「流行らない」で片づけてしまっては勿体ないです
結論、以下のような理由から、「流行らなそう」という理由だけでNFTを諦めるのはかなりもったいないです。
- トップ企業や有名人が参入し始めている
- 活用の幅が広がっている
- 投資対象になる
- 国内保有者が半年で2倍に増えている
NFTにおける課題や認知の狭さは今後、少しずつ無くなっていくでしょう。
今のうちNFTに触れておけば今後、認知が拡大した時に先駆者として大きなリターンを得られる可能性が高いです。
NFTを買う際は損しないよう、ビットトレードのような手数料が安い取引所を活用してくださいね。
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